~いぶさな牛の香りに満たされる!~
ソースなしで食べる、記憶に残るハンバーグ。
牛肉には色々な部位があります。お肉のカットの方法も様々。
肉の部位とカット方法の組み合わせにより、楽しみ方は無限に広がります。
いぶさなで販売している商品のカット方法には、以下の種類があります。
- ブロック(おすすめ用途:ローストビーフ、煮込み、塊肉ステーキなど)
- 焼肉・ステーキカット
- スライス(おすすめ用途:すき焼き、しゃぶしゃぶなど)
- 挽肉(おすすめ用途:ハンバーグ)
いぶさなでは、出荷した1頭の牛からとれる様々な部位から商品を作っていきます。1頭の牛を味わい尽くして欲しいからです。
同じ牛から作ったものでも部位や加工の方法により料理中の香りの立ち方や味わいも違います。その違いを一番感じることが出来るのがハンバーグです。挽肉にすることで肉に秘められた旨味を引き出すことができます。
今回の記事では、ハンバーグについてご紹介したいと思います。
◎ハンバーグの原材料
いぶさな牛(竹の谷蔓牛、もしくは竹の谷系統牛)
玉ねぎ(農薬を使わず育てた玉ねぎ)
塩(宮崎県産)
◎ご家庭での焼き方
- ハンバーグを解凍します。
- 中火~強火で両面に焼き色をつけます。(つなぎが入っていないため型崩れやすいので、ひっくり返すのは1回だけが良いです)
- 両面に焼き色がついたら弱火~中火にし、蓋をして蒸し焼き(4~8分)にして、完成です。
フライパンに残った肉汁や脂は、再利用がおすすめです!
残った肉汁、脂をそのまま使用し、カットトマトを入れてハンバーグソースを作ったり、野菜炒めやチャーハン、食パンをそのフライパンで焼きラスクを作ったりとお好みに合わせてお楽しみいただけます。
いぶさなハンバーグは、中までしっかりと火を入れた方が、より美味しく召し上がれます。
焼き上げる時の香りもお楽しみください。お召し上がりの際は、まずはソースなしで食べることをお勧めします。今までにない味わいを体験することができます。
もしも、焼いている途中にハンバーグの形が壊れてしまったら…
大丈夫です!そのままご飯を入れてそぼろ炒めご飯にしてみましょう。
トマト缶とパスタがあれば、ミートソースにするととても美味しいミートスパゲティーができますよ!