いぶさな牛ってどんな味?

焼肉いぶさな 外観

生産農家から牛肉を直接届ける
「焼肉いぶさな」訪問

 

東京・参宮橋にある「焼肉いぶさな」は、森木畜産のブランド和牛「いぶさな牛」を味わいつくすために美味しさをとことん追求したお店です。

いぶさな牛本来のうまみをを味わうにはシンプルに焼肉が一番ということで、初めていぶさ牛を口にする編集担当の体験記をお伝えします!

いぶさな牛の美味しさを
フルで味わうコース

 

焼肉といえば自分の好きな部位を注文するのが一般的ですが、焼肉いぶさなではぜひコース料理をおすすめします。
せっかくお店でいぶさな牛をいただくなら、まずは焼き方や、その部位を最大限美味しくいただくためにこだわったメニューをご堪能ください。

コースと言ってもすべてが焼肉として提供されるわけではなく、フレンチさながら、生のマリネや脂身のうまみを存分に味わえるお寿司、間にはさむ色とりどりの新鮮な野菜はますますお肉の味を引き立ててくれます。

メニューを一見すると、意外と量が多いのかなと思いますが、ここは赤身が代名詞のいぶさな牛がなせる技、飽きることなく、そして決してくどさを感じることなくすべてのメニューを堪能することができるのです。
いぶさな牛のマリネ

コースの最初の料理、いぶさな牛のマリネ。
まずはいぶさな牛そのものを味わってほしいという勝負の一品だ。

赤身ということ以外に、くどさを感じない理由を特筆するなれば、お肉の味をダイレクトに味わってもらいたいという想いから、タレではなく“出汁”で味わう焼肉のスタイルだということ。
この味はタレで食べていた今までの焼肉の概念を一気に覆す繊細な味付けで、焼肉とは本来の肉の味を心ゆくまで堪能することだということを改めて体感し、脱帽させられました。

テーブルセット

いぶさな牛から取った出汁の他に、
塩、レモン、芽葱、青唐辛子の薬味をご用意。
どれもいぶさな牛の魅力を最大限に引き出してくれる。

そしてオーナーの目指す「生産者の想いを伝えられる美味しさ」が感じられたメニューは、「テール」と「丸腸」。

テールを煮込みではなく“焼肉”として味わったことがある方はどれだけいらっしゃるでしょうか? サシではなく、脂身と赤身のバランスが自然ととれた部位は、実はこのテールが一番といっても過言ではないかもしれません。

テール

なんと、骨が通ったままのテール!

丸腸もホルモンと侮ってはいけません、触感を残し脂を落としすぎずに丁度いいところに焼いて提供される行程は目にも鮮やか、ひとたび口にするとそのジューシーさに驚かされることでしょう。

丸腸

ぶりぶりとした丸腸が焼かれていくさまも必見。

お店の内装や選ばれた器一つ一つには洗練された上品さがあり、お肉を味わうためにどこか背筋を正したくなるような上質でシンプルな空間。すべてのメニューはお店の方が一番美味しくいただけるよう目の前の鉄板で調理してくれます。

 

卓上の様子

卓上の七輪はオリジナル。
鉄板の厚みにもこだわっている。

幻の牛、いぶさな牛がお店で食べられるのは「焼肉いぶさな」だけ。
焼肉に関して、和牛に関して一歩オトナになれるお店です。

内観